君の顔が好きだ /齋藤和義
人を好きになるのってどんなタイミングなんでしょう
しぐさがかわいい時もありますし、性格に惹かれたなんて時もありますよね
でも顔で惹かれたってことも大声では言えませんがありますよね
それを大っぴらに言ってはいけないのかな?なんて特に思春期の男子は思ってしまうわけです
それであいつの~なとこに惹かれたなんてもっともらしい言い訳を周りに言ってみたり
そんなうぶな方にはこの曲がお勧めです
性格やしぐさなんてどうでもいい、妄想で補填できるよ!顔だよ顔!
そんなちょっと言いにくいことを堂々と言ってくれてるわけです
そうだよそう!と言いたくなります
結局男子の本音はこれです
斉藤和義ありがとう!こんなにもストレートに言ってくれて!
僕がこの曲を聴いていたのは高校生で片思いの相手がいたときですね
その子がめっちゃ可愛くて話す度にどきどきして目もまともに見れなかったり
でも友達には顔に惹かれたなんて言えなくて性格めっちゃいいんだよーとか言っちゃったりして
懐かしい淡い思い出です
学生の時のちょっと不誠実にも思えるようなセピア色のドキドキを思い出したい方は聴いてみるのもいいのではないでしょうか