コーヒーとガムシロップ /official髭男dism
プロトコールに組み込まれてる
この仕事って僕がいなくても成り立つよね?
代わりなんていくらでもいる
そう自己評価している・もしくは人に言われている人はいませんか?
だったらこの曲を聴いてみるといいです
この曲は誰もが感じる
本当に僕はこの場に必要ですか?
あいつは?あいつもいらないんじゃない?
結局こんな作業誰でもできるじゃん
でもそんなこと分かりきってるけど耐えるしかない自分の不甲斐なさ
を歌ってくれています
僕がこの曲を初めて聴いたのは大学4年の時の研究室に配属された時期です
大学の研究室ってクリエイティブなことやってるように思えますか?実はそうではなくて地道な、ともすれば誰でもできそうな作業の繰り返しなんです
そんな日々に嫌気がさしていたときに聴いていた曲です
誰だって入ったばかりの環境では誰でもできそうなことしか任されません
それを一旦飲み込んで、淡々とこなすしかない時もあります
でもそんな日々が少し嫌になったら聴いてみましょう